闇をつかむ男 (文春文庫)

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感想 : 5
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はい。作家が外国の方です。未知の世界です。
海外の物は映画で見た方が早いと思う私です。(全てが映像化するわけではないが)
和訳は翻訳する方に寄ってだいぶ印象が変わりますから…なかなか手に取れません。
日本人以外の習慣や考え方が理解できない。知識の無さが浮き彫りに…。
タイトルが気になります。
闇をつかむ男。イケメンであってほしい。
若くてもおっさんでもいい。
ミステリーでしょうか?
表紙がずたぼろのドアですね。何を表しているのでしょうか?気になります。

――――――

時間に追われながら読み進めてしまったので、今となればもっと時間に余裕を持ってじっくりと読みたかったと後悔しています。なぜならば、後半に怒濤の如く謎が謎を呼び、次々と明らかになってゆくからです。
うっかり読み落とすなんてことはしたくない位、小さな事も後で繋がってゆくかもしれないからです。

裁判シーンが出てくるのですが、慣れ親しい状況ではない上に日本とは違う感じにポカーンとしてしまうかもしれません。しかし私は海外ドラマが好きなので(裁判シーンはドラマの十八番)想像はできました。
もしかしたら、事前に裁判シーンがじっくり描かれているアメリカのドラマか映画を見ておいて弁護士はこんなこと言ったり、狙ったりするんだ。と踏まえた方が楽しめるかもしれません。

苦労したのはこの本は人名がたくさん出てくるというところ……。
ただでさえ外国名が聞き慣れないのに、次から次へと出てきて『これは事件に関係ある人? 関係無い人?』と混乱の極み。(笑)
地名か人名かわからなくなったことも(笑)

著者の癖を飲み込むのに時間がかかった気がします。

さて闇をつかむ男は誰だったのでしょうか?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 図書館で借りた本
感想投稿日 : 2012年12月14日
読了日 : 2013年2月17日
本棚登録日 : 2012年12月14日

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