後書きにある通り、マクベスとの関連がわかりやすくなっている、と言っても以前上製本を読んだ時の記憶はすっかりなくなってしまっているのだけれど。
読んでいる間は心地よい文体に現実のことをすっかり忘れられた。
英雄ってのはそこに存在するだけで意味があるといった言葉はどこで聞いたのか忘れたが、すべての厄災をホームランで振り払うっていうのはそういったことなんじゃないかと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エンタテイメント
- 感想投稿日 : 2016年4月13日
- 読了日 : 2016年4月13日
- 本棚登録日 : 2016年4月13日
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