内田さんは選手時代、良いときも悪いときも淡々とこなしているように見えていた。
その裏にはいろいろな感情が隠れているのだろうとは予想していたが、この本で少しだけ、彼の葛藤を知れたような気がする。
最近は、MCをされているサッカー番組を逃さず視聴しているが、宮市亮選手の回で思わず涙を溢れさせたことがあった。
この本を読んだあと、その出来事を思い出すと一視聴者としても胸が熱くなる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年5月22日
- 読了日 : 2023年5月21日
- 本棚登録日 : 2023年5月22日
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