哲学ガイドって好きです。たくさん読むと実用に足りる。世界観を広げたり修正できる。それで、もう20世紀にははっきりしていたけど、人類の知恵の暴走問題。大筋、倫理観と目線の二つの問題がある気がする。それで目線。人間目線だよね、ていう。それだと環境さんに不都合かもとかって色々出てくる。モノの目線が必要かもと。そうすると生産だけでなく発生も利用する割合が増えるかもで、仕組む仕事で地球負荷を下げられるかも?大袈裟かもだけど。現象学はそういう視線を身につける学びの一つだと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
哲学思想
- 感想投稿日 : 2021年5月10日
- 読了日 : 2021年5月8日
- 本棚登録日 : 2021年5月8日
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