1冊目の本『なんにもないけどやってみた』やブログを読んでも感じることだけれど、彼女のしていることはとにかくもう「すごい」という他ない。誇張なしにいつ死んでしまってもおかしくない過酷な環境の中で彼女を動かすもの、その理由が彼女の中には確かにあり、危険も批判も両親を悲しませることも覚悟の上での選択なのだということが本著でわかった気がする。行動をもって尊さを知らしめてくれることに感謝の念が湧く。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年7月11日
- 読了日 : 2015年7月11日
- 本棚登録日 : 2015年6月26日
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