- 温泉浴衣をめぐる旅 (コミックエッセイの森)
- スタジオクゥひよさ&うにさ
- イースト・プレス / 2019年2月17日発売
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温泉浴衣と着目する所が面白かった。確かに自分は量産的な所にばっかり泊まってたなぁと思った。次はこの本に載ってる宿に行ってみたい。
2024年8月13日
- 捜し物屋まやま (集英社文庫)
- 木原音瀬
- 集英社 / 2019年10月18日発売
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誰か1人が主人公という訳ではなく、章ごとに4人の登場人物それぞれの視点で変わっていく。事件が起こり解決するが、あまり爽快感は無くモヤっと感が残る。
2024年8月10日
「マイ・プレゼント」よりコチラの方が好きでした。心のモヤモヤがある時、ちょっと言葉が欲しい時に読みたい。
2024年6月11日
- 博物館の少女 怪異研究事始め
- 富安陽子
- 偕成社 / 2021年12月6日発売
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道具屋の娘イカルが、怪異研究をしているトノサマと呼ばれている人と出会い、怪異な事件に巻き込まれる。日本で博物館がまだ珍しかった時代の話なので、時代背景が面白かった。
2024年6月22日
- 宝石商リチャード氏の謎鑑定 邂逅の珊瑚 (集英社オレンジ文庫)
- 辻村七子
- 集英社 / 2019年8月21日発売
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ヴィンス、シャウル、それぞれの過去の話が語られる。正義はアメリカ、香港、日本…と飛び回る。今回もめんどくさい2人だなと思った(笑)
2024年2月28日
弓道は試合に勝った負けただけにとどまらず、果てしない弓道という道を進む。少しミステリー要素もあるが、主人公が弓道と向き合っていくのがメイン。
2024年3月11日
- 書店員が本当に売りたかった本
- ジュンク堂書店新宿店
- 飛鳥新社 / 2012年7月11日発売
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ほとんどが自分の知らない本ばかりだった。普段だと出合えなさそうな本だったり、熱のこもった手書きPOPに興味がひかれたり。新しい出合いのある一冊。
2024年2月10日
- 老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界 ~「チャンネル登録」すら知らなかった社員が登録者数20万人に育てるまで~
- 有隣堂YouTubeチーム
- ホーム社 / 2023年2月24日発売
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YouTubeを見ながらだとより面白い。働きやすい環境づくりは良いもの・楽しいものを作るには大切だなと感じる。
2024年2月19日
- 水を縫う (集英社文庫)
- 寺地はるな
- 集英社 / 2023年5月19日発売
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「男の子だから」「女の子だから」と、がんじがらめになり、好きな事を堂々と言えない。令和でもその思想は根強く、女だから家事が出来なくては。男だから出世しなくては。とつい自分でも考えたしまう所を改めたい。
2024年4月14日
- レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- くわがきあゆ
- 宝島社 / 2023年4月6日発売
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色んな人間関係が入り組み、回想や思考で作者に誘導されていた感じ。最後に怒涛の伏線回収があるので、これから読む人は文章に違和感があった所は覚えておいた方がいい。
2024年5月26日
- 無駄に幸せになるのをやめて、こたつでアイス食べます (メディアワークス文庫)
- コイル
- KADOKAWA / 2022年1月25日発売
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2人の女性が自分と向き合い、自分の進みたい道を探していく。帰りたい家があって、ご飯を美味しいねと言い合える友や家族がいる。そんな心あたたまる優しい話でした。
2024年1月15日
- 浜村渚の計算ノート (講談社文庫)
- 青柳碧人
- 講談社 / 2011年6月15日発売
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どちらかというと数学が苦手な人向き。普段使う数字でも「言われてみたらそうだな」と気付かされる。現実で円周率「3.14」が「目的に応じて3を用いる」になった事に関して、渚ちゃんたちはどう捉えるのかな。
2023年12月31日
- ルパンの娘 (講談社文庫 よ 38-5)
- 横関大
- 講談社 / 2017年8月9日発売
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殺人事件の犯人は誰かというより、華と和馬の恋の行方の方が気になってしまった。最後は良かったと思う終わり方だった。
2023年12月24日
- 死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫 き 40-12)
- 喜多喜久
- 中央公論新社 / 2020年3月19日発売
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死香が嗅ぎ分けられる特異体質は簡単に犯人が分かるかと思ったが、そうでもないらしいとよく分かる巻だった。
2023年11月11日
- 薬屋のひとりごと 14 (ヒーロー文庫)
- 日向夏
- 主婦の友社 / 2023年9月29日発売
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今回は壬氏と猫猫の恋の進展はほぼ無かった。今回も雀さんの暗躍がまさかの方向に(笑)!!
2024年2月11日
難しいトリックなどもなく、ミステリー初心者には読みやすかった。
2023年10月8日
- 宝石商リチャード氏の謎鑑定 夏の庭と黄金の愛 (集英社オレンジ文庫)
- 辻村七子
- 集英社 / 2018年12月18日発売
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話の上でしか出てこなかった、リチャードの母親カトリーヌが登場!今まであったカトリーヌの印象が変わった。リチャードと母親の確執が緩和されてほっこりして終わったと思ったら…
2023年8月27日
- 宝石商リチャード氏の謎鑑定 紅宝石の女王と裏切りの海 (集英社オレンジ文庫)
- 辻村七子
- 集英社 / 2018年6月21日発売
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リチャードの元同僚が登場。そっちを盛り上げようとして事件がある感じ。
2023年8月5日
- 「少年ジャンプ」黄金のキセキ
- 後藤広喜
- ホーム社 / 2018年3月26日発売
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ジャンプ創刊当初の話から「幽☆遊☆白書」まで。各漫画家の当初の印象だったりが編集者目線で書かれている。この漫画とこの漫画は同時期だったんだ!とジャンプを読んでなかった人でも面白い。
2024年2月4日
- 宝石商リチャード氏の謎鑑定 転生のタンザナイト (集英社オレンジ文庫)
- 辻村七子
- 集英社 / 2018年1月19日発売
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第一部最終巻。今回は正義の過去が明らかになり、自分の中に渦巻いていた葛藤をさらけ出す。
正義の進路についての決着がサラッと終わってしまい、少し残念だった。
2023年7月7日
- 宝石商リチャード氏の謎鑑定 祝福のペリドット (集英社オレンジ文庫)
- 辻村七子
- 集英社 / 2017年8月22日発売
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リチャードが師匠シャウルと出会い、宝石商を目指すことになったきっかけ。リチャードが甘味好きになったきっかけ。リチャードの昔話が盛りだくさんだった。
2023年6月11日
- 宝石商リチャード氏の謎鑑定 天使のアクアマリン (集英社オレンジ文庫)
- 辻村七子
- 集英社 / 2016年11月18日発売
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謎だったリチャードの過去が明らかに。今回は感情的なリチャードの姿をたくさん見れた。これから更にリチャードを深掘りしていく形になりそう。
2023年5月25日
- 宝石商リチャード氏の謎鑑定 導きのラピスラズリ (集英社オレンジ文庫)
- 辻村七子
- 集英社 / 2017年2月17日発売
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シリーズの中で一番好きだった。リチャードの過去が明らかにされ、リチャードの師匠、血縁者など新しい人物が続々登場。危険が迫る事もなく、思ったより平和的で良かった。
2023年6月1日