バディもの。楽しく読めた。
結末は、極めつけの、ハッピーエンド。
新型コロナやロシアのウクライナ侵攻で、画期的な危機的な世界状況に翻弄されている2022年現在には、こんな話を読んで、緊張を和らげることが必要だと思う。
クリント・イーストウッドの映画「サンダーボルト」を下敷きにしている。1974年。
レッド、ライトフット、銀行強盗。
この本は2014年に出版された。
岩田健太郎先生の本を参考文献に上げており、また、N95マスクにも言及している。
新型コロナに苦しめられている2022年の今読むと身に迫るものもある。
犬が一番えらい。楽しい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年4月7日
- 読了日 : 2022年4月7日
- 本棚登録日 : 2022年4月7日
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