その女アレックス (文春文庫)

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本棚登録 : 7387
レビュー : 1230
制作 : 橘 明美 
2co-dobinさん 図書館   読み終わった 

再読で、評価うなぎ上りです。
これ、3部作のうちの2作目なんですよね。でも、前作知らなくても十分面白いって
評価なんですが、イヤ、それはないわ。

今回、1作目「悲しみのイレーヌ」読んでから読んだんです。
再読なんで結末分かってたんですが、それでも全然楽しめました。

最初読んだときは、ひたすらにグロく悲惨で救いのないお話しに過ぎなかったのです。アレックスだけのお話しになっちゃうからなんですよね。
ところが、本作にはもう1人、ヴェルーヴェン警部という登場人物がいて、主人公はむしろこっちなんですよ。で、彼の行動原理とか心情とか、1作目を読まないと分からない、ていうか分からなかった。魅力半減でしたよ。

この本も仕掛けが凄くて、ネタバレ厳禁ですが1作目は本作を凌ぎます。
絶対に1作目を読んでから、これを読んでクダサイ。

レビュー投稿日
2018年10月17日
読了日
2018年10月17日
本棚登録日
2018年10月17日
5
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