情シス・IT担当者[必携] システム発注から導入までを成功させる90の鉄則

4.22
  • (12)
  • (7)
  • (2)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 131
レビュー : 8
著者 :
306875さん 仕事   読み終わった 

【著作権は必ず自社に帰属させる】
本文中では、ベンダ打ち切りの際に「著作権はウチにあるので、システムは最初から作りなおしてくれ」と要請される事態を紹介。このケース以外においても、クラウド・サービスにおいても注意が必要。

【瑕疵担保期間は1年を基準とする】
決算や年末年始、特定イベントを考慮すると1年必要。民法上も「瑕疵修補期間」も1年と定められている。損害賠償責任期間も同様。

【見送り機能は丁重に取り扱う】
検討で見送りとした機能は「要求機能一覧」から削除せずに残し、見送った理由・解決方法を明記する。蒸し返しが発生してしまう。

【課題管理は進捗を訊くだけでは意味がない】
停滞の原因は「ネクストアクションが明確でない。」「実は課題をよく理解していない」。⇒PMは訊きに回ってボトルネックを見つけ真の原因を除去する。

【面従腹背はプロジェクトを転覆させる】
PMの管理が厳しくなると面従腹背が発生し、プロジェクトは悪循環に陥る。⇒PMは訊きに回ってボトルネックを見つけ真の原因を除去する。

【障害管理表はボールを止めない】
「いまボールを誰がもっているのか」。障害を理解し、解決へのストーリー・ステップを描く。



※ちなみに2・3週前の東洋経済で特集されていましたが、2019施行予定の改正民法では、「不具合が有る事実を知ったときから1年間」となるようです。http://www.techvan.co.jp/media/quality/civil-code

レビュー投稿日
2017年9月13日
読了日
2017年9月13日
本棚登録日
2017年9月13日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『情シス・IT担当者[必携] システム発注...』のレビューをもっとみる

『情シス・IT担当者[必携] システム発注から導入までを成功させる90の鉄則』のレビューへのコメント

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする