きんいろのあめ (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社 (1985年11月1日発売)
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あきのかぜがはしっていくたびに、そよそよとゆれるのは、すすきのほ。さやかは、すすきのなみをわけて、やまぶどうをさがします。そこでであった、しらないおとこのこ。もりのおくへ、たくさんのにもつをはこぶというので、てつだってあげることにしました。そのおとこのこや、とちゅうでであった、うさぎやりす。みんな、もりのおくにいる、きれいでやさしい「あのひと」へのおとどけもののようです。あのひとってだれ?あつめたもので、いったいなにをするのかしら──?
『うみのいろのバケツ』『ばらいろのもり』『しろいおくりもの』と続くシリーズのラストを飾る本作。個人的に冬が微妙でしたが、今回はタイトルとなった「きんいろのあめ」の場面がとても綺麗で好きです。ことりたちが羽ばたく場面も。色使いが好みだわ〜。ただ、コンがさやかを連れてくる方法と、そのことに対するおんなのひとの反応が気になりました。素直におんなのひとの手伝いをお願いしたら良かったのに……。断られると思ったからかな?おんなのひとも、悪びれもしないのもどうかと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 絵本(画家な行)
感想投稿日 : 2014年10月17日
読了日 : 2013年9月18日
本棚登録日 : 2014年10月17日

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