グリム 白雪姫と七人の小人たち☆〔新版〕☆

  • 冨山房 (1996年1月1日発売)
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本棚登録 : 74
感想 : 16
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グリム童話の代表作のひとつの絵本。ナンシー・エコーム・バーカートさんの絵が本当に美しい(*^^*)生母である妃の希望どおり「はだは雪のように白く、ほっぺたは血のように赤く、髪の毛は、この窓わくの木のように黒い子ども」の白雪姫。小人や王子が虜になるの分かるなあ。グリム童話って本当は怖いですよね……。継母の行動にゾクッとした。肺や肝臓食べるって(>人<;)勿論、その継母の最期もね。それにしても、王子は白雪姫の死体を恋人として崇めるつもりだったのは止めて欲しいwww国民ドン引きだよwww生き返って良かったわ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 絵本(画家は行)
感想投稿日 : 2014年9月28日
読了日 : 2013年8月22日
本棚登録日 : 2014年9月28日

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