第80~88話+番外編「伊之助御伽草子」収録。
死に対する恐れを持たないよう忍として叩き込まれていた教育をぶち壊し大切にしてくれたら、そりゃあ惚れるわな。そして炭治郎は死してなお煉獄を思い出す、宇随も煉獄には思うことがあるらしい。まだ描かれていない煉獄の凄さがあるんだろうね。新キャラが出てきて、遊郭編はまだまだ続きそうな感じ。妓夫太郎(ぎゆうたろう)は堕姫に栄養取られてあの姿なのかもと考えて、ふと萩尾望都さんの「半神」を思い出した。一方、竈門兄妹はパワーアップ。禰豆子は人間に戻るの無理じゃないか。

2018年4月30日

ネタバレ

第71~79話収録。
元忍であり現在は音柱である宇随天元(うずいてんげん)に連れられ、遊郭に潜入する炭治郎たち。宇随は普段よりスッピンで居た方が良いのではと思う一方、あくまで「元」忍だから何でもありなのかな。嫁三人もいるのは善逸だけでなくても突っ込みたくなる。ちなみに伊之助は美形設定久々に役立ったね。今回の鬼は我が儘美女の堕姫(だき)、少し名前を変えると某中国漫画のラスボスと同じだなと思ってしまった。花魁から鬼へと姿を変えるとセクシーになるし。

2018年4月1日

ネタバレ

第62〜70話収録。
以下、別著者の作品と比較あり注意。魘夢を倒したと思ったら突如、上弦の参である猗窩座(あかざ)が登場し闘いを挑んでくる。煉獄が皆の盾となり、そのまま帰らぬ人に。その姿がONE PIECEのエースを彷彿させ辛い。彼が死ぬことは事前にネタバレで知っていたが、彼の能力、致命傷、仲間と弟を大切にするところ、そして最期に笑うところまで同じ。パクリとは思わないがわたしにとってエースのことはトラウマなんだよ。本作を竈門兄妹目当てで読んでいなければ今後読むの断念していたかも。

2018年3月10日

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第53〜61話+番外編(カナヲの過去)収録。
炭治郎の、天然たらし能力発揮と家族愛が印象的。前者について。しのぶ宅に暮らす女子全員、特にアオイとカナヲは恋愛として好かれている。罪深いことしたなあ、炭治郎よ。後者について。炎柱の煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)と共闘して下弦の壱、魘夢(えんむ)を倒すことになった炭治郎たち。その最中、家族の夢を見続けたいと願ったり逆に悪夢を見せられて怒ったりする炭治郎の姿に胸が締め付けられる。彼にとってかけがえのない存在であると再確認した。

2018年3月10日

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第44〜52話収録。
鬼殺隊の柱9名と鬼殺隊当主である産屋敷輝哉(うぶやしき かがや。通称お館様)による柱合会議、しのぶの家で行われる機能回復訓練の巻。一気に登場人物増えたなあ、個人的にお館様の見た目好き。つらい訓練を女の子と触れ合う機会だからと喜ぶ善逸は流石。宿敵の鬼舞辻が久々に登場したと思ったら女になってて驚き。初登場時に傍にいた妻と子どもはどうなったの?珠世だけでなく禰豆子も鬼舞辻の呪いを外しているらしい、竈門家の血筋は特殊なのかな。

2018年3月10日

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第35〜43話収録。
竈門兄妹の絆愛おしい、こういう展開大好き。ふたりの亡き父のいう「ヒノカミ神楽」と耳飾りは、今後の展開に大きく影響出そうですね。特に耳飾りは鬼舞辻が気にしていた物、ヒノカミ神楽は彼の弱点なのかも。今回の敵、蜘蛛一家の弟を演じていた累の過去がつらい。彼のそれまでの行いは許されたものではないが、求めていた家族愛を思い出すことができ良かった。炭治郎たちを救いに来た、冨岡義勇と胡蝶しのぶ。前者は1話に出ていたの忘れてた。43話終盤の義勇の反応、もしかして彼も炭治郎の顔覚えていなかったりして。

2018年1月27日

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第26〜34話収録。
善逸が嘴平伊之助(はしびら いのすけ)から箱を守る経緯めっちゃ格好ええやんなんて思ってたら、藤の家で勘違いでブチ切れるの笑う。ほんと女好きだね。一方、猪の被り物を取ったら美形な伊之助。「他の生き物との力比べだけが俺の唯一の楽しみ」ってどんな生活送っていたのやら。優しさに触れてホワホワところ見たら根は良い奴らしい。つぎの鬼は蜘蛛の家族。その鬼に操り人形とされた鬼殺隊の最期が悲惨。人面蜘蛛にさせられた人も同様。善逸が泣き叫んで嫌がるのも無理はない。炭治郎の、慈悲の剣撃は彼らしくて良い。

2018年1月27日

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第17〜25話収録。
鬼舞辻の呪い恐ろしや、思わず鬼に同情するぐらいえぐい死に方。珠世さんの提案に、手を握り真っ直ぐに兄を見つめる禰豆子、「離れ離れになりません もう二度と」と宣言する炭治郎、この二人の絆が好き。珠世さんたちと別れてすぐに出会ったのは同じく鬼殺隊の我妻善逸(あがつま ぜんいつ)。炭治郎の、思わずドン引きする表情と「なんでそんなに恥をさらすんだ」という発言に笑う。表情については分からんでもないが、もう少しオブラートな言い方してあげて可哀想。謎の猪野郎から禰豆子の箱を守るところは良かったし。

2018年1月27日

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第8~16話収録。
炭治郎は狭霧山での最終選別を終え、鬼殺隊の剣士となることに。出迎えた禰豆子と鱗滝さんとの再会に感動。鱗滝さんの、錆兎や真菰たち弟子をこうして出迎えたかっただろうという想いを考えるとつらい。そんな平和な時間も束の間、鬼殺隊の説明を終えたら鬼狩りの依頼がやってきた。鍛錬の成果そして禰豆子とのタッグで上手く切り抜けたと呑気に考えていたら、あっさり家族の仇でありラスボスの鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)と、その仇を倒す手助けになりそうな鬼の味方が2人も登場。新人漫画家の連載作品と打ち切りの可能性あるから早めに登場させたのかもね。都会で暮らす鬼舞辻がわざわざ人里離れた山奥の竈門家へとやってきたこと、物語の終盤で明らかになるのかな。耳飾りの持ち主への恨みを晴らすためだったりして。耳飾りは炭治郎の父もしくは先祖の遺品の可能性高そう。禰豆子が醜女扱いされ激怒する炭治郎に笑った、禰豆子めちゃかわいいもんね。

2018年1月27日

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炭を売るため山を降り町へ来ていた竈門炭治郎(かまど たんじろう)。夕暮れとなったと思いつつ家に戻るため山を登ろうとすると、一人暮らしの三郎爺さんに声をかけられる。「人喰い鬼は日が暮れるとうろつき出す。夜は歩き回るもんじゃねぇ」と。一晩泊めてもらい家へ戻ると、愛する母や弟妹たちが血塗れになり冷たくなっていた。彼は惨状に混乱しながらも一人だけ温もりが残る妹の禰豆子(ねずこ※)を救うため急いで町へ向かう。すると背負っていた禰豆子が意識を取り戻した瞬間牙を剥き襲いかかってきて──。第1〜7話収録。
(※禰豆子の名前について)
″禰″の偏は、作中では″示(しめす)″ではなく″ネ(しめすへん)。漢字変換では″禰″しか出てこず。
(感想)
鬼となった妹を救うため奮闘する少年の物語。1巻発売当初からその設定が大変気になっていました。しかし少年漫画は巻数多くなるので敬遠、結果手を出すのが遅れることに。先日LINE漫画にて2巻まで無料だったので試し読みし、見事にハマりました(笑)人物画は可愛げがあって好みでした。家族が惨殺される場面や首がもげても動く鬼の姿など過激な場面多いですが、普段少年漫画読み慣れていたら特に平気かと思います。ただ個人的には家族が惨殺される場面は渡瀬悠宇さんの『ふしぎ遊戯』の鬼宿を思い出し辛かったです。第1話では、鬼殺隊のひとり冨岡義勇が一喝する場面が印象的。厄除の面について語り頭に血が上った炭治郎の表情といい、なかなか迫力ある。修行に付き合ってくれた二人の仇、取れるかどうかというところで1巻終わり。

2018年1月16日

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