醍醐天皇以来の国衙支配強化は、東国に平将門、西国に藤原純友の乱を生む。こうしたなかで発生した「兵」たちを取り込み、王朝国家は成熟へと向かう。
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2015年4月23日
- 読了日 : 2015年4月18日
- 本棚登録日 : 2015年4月18日
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