山邑圭『刑事に向かない女』角川文庫。
書き下ろし警察小説。
主人公の新人刑事・椎名真帆がドタバタし過ぎで、警察小説の面白さが感じられなかった。
意図せず警察官となり、交通課から刑事課に異動した椎名真帆は都内で発見された女性の刺殺体事件の捜査を担当することになった。容疑者の影が見えた矢先、突然、椎名真帆は捜査から外れるよう命じられ……
既に購入済みのシリーズ第2作もこんな感じなのか。
本体価格640円
★★
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本
- 感想投稿日 : 2019年10月28日
- 読了日 : 2019年10月28日
- 本棚登録日 : 2019年10月28日
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