教誨師 (講談社文庫)

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著者 : 堀川惠子
ことぶきジローさん 日本   読み終わった 

堀川惠子『教誨師』講談社文庫。

死刑囚と半世紀に亘り対峙した教誨師・渡邉普相の告白の記録。渡邉普相は人間として、僧侶として死刑制度の矛盾と己の苦しみを包み隠さず全てを素直に告白している。

死刑制度とは被害者の代理制裁なのか、更正不可能者の社会的抹殺なのか…いずれ社会に戻れる無期懲役などと比較しても、余りにも不可解な制度だと思う。

第1回城山三郎賞受賞作。

レビュー投稿日
2018年4月15日
読了日
2018年4月15日
本棚登録日
2018年4月15日
4
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