あじフライを有楽町で (文春文庫)

3.63
  • (6)
  • (22)
  • (16)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 225
レビュー : 24
ことぶきジローさん 日本   読み終わった 

平松洋子『あじフライを有楽町で』文春文庫。

様々な食をユーモアと蘊蓄と共に描くエッセイ集。安西水丸のイラストと共に綴られた食のエッセイ78編。安西水丸との饗宴はこれが最後らしい。

平松洋子が描くリズミカルな文章からは食の大切さと面白さと共に美味しさまでもが伝わってくる。鹿タン、熊タン、ちくわカレー、塩豆腐、霜柱など食べたことのない美味そうな食のオンパレード。

谷口ジローのファンだったことからシリーズ最初の『サンドウィッチは銀座で』を読み、平松洋子のエッセイの面白さを知った。以来、『ステーキを下町で』『ひさしぶりの海苔弁』とシリーズを読んできたのだが、本作もまた間違いなく美味しい。

レビュー投稿日
2017年6月9日
読了日
2017年6月9日
本棚登録日
2017年6月8日
3
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『あじフライを有楽町で (文春文庫)』のレビューをもっとみる

『あじフライを有楽町で (文春文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする