泣ける映画がいい映画だとは限らない…とは思うんですが、これは涙なくしては観られないとてもいい映画です。それも、いい涙です。ラスト、笑顔で踊るフラガールたちを観ているだけで目の奥が熱くなってきます。
友情、親子愛、兄弟愛、師弟愛、郷土愛…さまざまな絆が描かれています。ぐっとくる場面が、ひとつはあると思います。個人的には富司純子さん演じるお母さんの心の動きがね…もうね…すごい好きです。
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カテゴリ:
日本映画
- 感想投稿日 : 2014年9月21日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年8月24日
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