NYPD(ニューヨーク市警)51分署が舞台の群像劇。海外ドラマみたいで面白い。
"最初と最後の日に何かが起こる"というジンクスを持つカッツェル副署長の署長代理期間の話。全2巻
ESU(緊急出動舞台)志望の新人アーロンとベテラン巡査のタイラーの話、良かったな。
刑事もののバディって本当にいいよねぇ(しみじみ)。
かわいい絵柄でサラッと書いてあるけど、殉職のこととかグサっとくる。
内勤のハウスマンとか女巡査のモーリーとか、ヴォス警部補とジャーナリストなアキの友情とか、キースの奥さんの覚悟とか、全部好き。
警察署となりのデリのサンドイッチとかシナモンドーナツ、美味しそう。
また、ポコっと続きとか出たらいいのになぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年5月16日
- 読了日 : 2021年5月16日
- 本棚登録日 : 2021年5月15日
みんなの感想をみる
コメント 5件
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2021/05/16
ほうじ茶子さんのコメント
2021/05/16
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2021/05/16
ほうじ茶子さんのコメント
2021/05/16
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2021/05/16