カッコウの卵は誰のもの

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本棚登録 : 5147
レビュー : 760
著者 :
さむさん  未設定  読み終わった 

「推理小説で、最後まで犯人がわからない人間は良い読者である」
という言葉をどこかで聞いたことがあります(以前、ここにも書いたかも?)。
私はこの作品において、とても良い読者でした。
この作品は推理小説にあたるのかはよくわからないけど。
読み進めて半分くらいのところで、作品の進む早さと疑問の増える早さに追い付けなくなりました。
その早さは風美と信吾のプレーのようでした。
そこからはただ追いつけるように読むだけ。
カッコウの卵は誰のものなのかを知りたい。
でも、読めば読むほどわからないことは増えていく。
前に進みたいけど、わからないという苦しみは増えていく。
何かに似ているようですね(笑)
この作品を読んで、ぜひ体感してみてください。
作品の面白さと、そのスピード感を。

レビュー投稿日
2017年6月26日
読了日
2017年6月26日
本棚登録日
2017年6月26日
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