蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (1953年6月30日発売)
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感想 : 455
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ちょっと敷居が高いかなと思って個人的に敬遠していました。
死と隣り合わせの過酷な労働環境で働く人達の反骨心。
人をモノ扱いしているような上層部と現場の人達の関係性が生々しく、汗臭い、泥臭いという感じがしました。
今でこそ働くものとしての権利はある程度確立はされていますが、残念なことに実態としてはブラック企業と言われるようなところもありますよね。
百数十を超える重版があるということは、訴えかけている内容に今も皆さん思うところがあるということでしょうかね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2020年6月4日
読了日 : 2020年6月3日
本棚登録日 : 2020年6月3日

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