TBSラジオやYouTubeでお話を聞いてファンになったので読む。日本という国が、マイノリティにとっていかに生きにくい場所かということがわかった。中傷を受けても著者のように声を上げつづける人がいることが救い。救われるだけじゃなく、わたしには何ができるだろうと考える。
在特会の人たちはきっと、自分自身の人生があまり幸せじゃないのだろうなと思った。辛さのはけ口を、立場の弱い人たちに求めているんだろうな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2025年1月12日
- 読了日 : 2025年1月12日
- 本棚登録日 : 2025年1月12日
みんなの感想をみる