ロックの通史をさっと把握するのに便利な本。ロックは単独で純粋にロックとしてそこにあった訳ではなく、社会の中にあって、社会との関わりがあってこそ、大きな意味を持つことができたのだと理解できる。
この本は元々、講談社現代新書の一冊、『ロック スーパースターの軌跡』という本として出版されていたもの。
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- 感想投稿日 : 2019年1月4日
- 読了日 : 2019年1月4日
- 本棚登録日 : 2019年1月4日
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