死が近づいている人の体が透明に見える能力を持つ、さえない、仕事熱心な青年。恋をして幸せだけど、大勢の死を目の前に自分は見ぬふりで良いのかという心の葛藤。最後のエピローグまで読んで、えー!と声が出た。設定も面白く、少々くどいけど、半分からは一気読み必至。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年12月3日
- 読了日 : 2017年10月3日
- 本棚登録日 : 2018年12月3日
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