チルドレン (講談社文庫)

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本棚登録 : 25351
レビュー : 2353
著者 :
たけさん  未設定  読み終わった 

陣内、可笑しい。
電車の中で何度も吹き出してしまった。

語り部がさまざまな代わる連作短編集(のふりをした長編小説)。スタイルも時系列もバラバラなので、さすがに長編小説として読むことはできなかったけど(笑)

「バンク」の銀行強盗を除いて、大きな事件が起きるわけではないから、肩の力を抜いて読める本。

「歴史に残るような特別さはまるでなかったけれど、僕にはこれが、特別な時間なのだ、と分かった。」
最後の段落の一文。とても素敵な文章だと思った。
伊坂さんの小説を読むとき、僕がよく感じるのはこんな気持ちです。

レビュー投稿日
2019年7月19日
読了日
2019年7月19日
本棚登録日
2019年7月18日
9
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