第三の時効 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社 (2006年3月17日発売)
4.01
  • (923)
  • (1080)
  • (775)
  • (42)
  • (13)
本棚登録 : 7467
感想 : 788
4

集英社「ナツイチ」のよまにゃブックバンドがほしくて購入。ブックバンドば通勤途中で本を読むことの多い僕にとっては、バッグの中で本が折れにくくなるので重宝している。

横山秀夫さんの連作短編集。警察ものの6編の短編を収録。

登場人物がとにかく濃い。
F県警の捜査第一課強行班が舞台。一般の班長は決して笑わない朽木二班の班長は公安出身の楠見、三班の班長は天才型の村瀬。それぞれが凌ぎを削る。チームワークなんて関係ない。強烈な競争意識を持って難事件に対峙していく。

非常に味わい深い人間ドラマで読み応えがある。

沈黙のアリバイ 評価5
第三の時効 評価3
囚人のジレンマ 評価5
密室の抜け穴 評価4
ペルソナの微笑 評価3
モノクロームの斑点 評価3

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年7月19日
読了日 : 2020年7月17日
本棚登録日 : 2020年7月15日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする