こういう思索がぐるぐるする小説は好き。
音楽と絵が多く登場するにもかかわらず、モノトーンな感じも好きだ。
人を愛する意味を探索する物語。
答えに、たどり着けたようなたどり着けなかったような、モヤモヤ感が、この小説の良さだと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年5月28日
- 読了日 : 2019年5月28日
- 本棚登録日 : 2019年5月25日
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