セメント樽の中の手紙

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本棚登録 : 85
レビュー : 11
著者 :
浅学なオニギリさん 小説・詩歌・その他   読み終わった 

この異常で狂気に満ちた「手紙」に面食らう読者が多いのでは。かくいう私もその一人。女工の話が真実かどうか疑わしい程には「手紙」の内容が突飛かつ不気味。虚構として「手紙」への酔狂な解釈を敢えて挙げるなら、「斬新な逆ナン」。仮に真実であっても、ホラーであることには変わりない。物語のリズムが想像力に否が応でも働きかけてくる勢いを持っているため、想像力豊かな読者にはアロマキャンドルや食後のデザートなど、心を癒すものが必須ではないだろうか…。そしてとにかく「手紙」ににべもない男…。

レビュー投稿日
2020年4月11日
読了日
2020年4月11日
本棚登録日
2020年4月11日
3
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