坂の途中の家

著者 :
  • 朝日新聞出版 (2016年1月7日発売)
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本棚登録 : 2057
感想 : 312
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裁判員制度で補充に選ばれた里沙子。
事件を通して自分自身をも見つめなおすことに。
小さい子供がいる女性という共通項があれば相当な影響を受けてしまうだろう。裁判で話題になっている人の話なのか自分のことだったのか混乱するのもうなずける。
自分が希望するでもないのに、心がざわつくような事件とかかわらなくてはいけなくなったら、それは心おだやかでいられるわけはないわな。
他人とのかかわり合いは、自分の心の持ちようで随分と受け止め方が変わってしまうのね。
ということは、普段から、心おだやかに過ごすに限るということ!?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2016年上半期
感想投稿日 : 2016年1月27日
読了日 : 2016年1月27日
本棚登録日 : 2016年1月27日

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