後半は家族がそれぞれの道を歩み始めた。
最後の最後、姉が何かを見つけて帰国してきてホッとした。
1番の問題児だとみたいだったのに、母親や弟に影響を与えるほどになって帰ってきたんだ。
自分の芯のようなものがわかったということか。
「あなたが信じるものを、誰かに決めさせてはいけないわ。」そう、ほんとそうだと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2015年下半期
- 感想投稿日 : 2015年11月10日
- 読了日 : 2015年11月10日
- 本棚登録日 : 2015年11月10日
みんなの感想をみる