余計者文学の系譜 (角川文庫ソフィア文庫)

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感想 : 2

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02/18

自らの魅了される小説群を「余計者の文学」と」定義、阿佐田哲也、ディック・フランシス、探偵スペンサーなどの長めの評論から各作家論まで日本に冒険小説が芽生えた当初からの経緯が一望できる。初期はジャンル全体を見渡すひとつの世界観があったのに比べ、最近の作品については単なる解説、批評で終わっているのはジャンルが成熟してしまったせいか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2004
感想投稿日 : 2010年12月19日
読了日 : 2004年2月18日
本棚登録日 : 2010年12月19日

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