モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる お母さんの「敏感期」 (文春文庫 さ 46-1)
- 文藝春秋 (2007年8月3日発売)
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こどもには成長する過程に何かに特にこだわりを示す、それぞれの敏感期というものがあり、そこを見極め、やり方を提示し、気の済むまでやらせる事により心身の発達の手助けをスムーズに行う事ができる。
親が敏感期を知ることで、短い間しかない貴重なこどもの感受性における、理解しがたい行動や言動が腑に落ちる。
こどもをよく観察し、助けを求めてきた時には代わるではなく支え、満足!を増やしたい。
よく見ていることで、必然的に結果よりも過程に感動し、過程を褒める事が出来る親になれるだろうな。
親業、楽しもう!!
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- 感想投稿日 : 2021年6月15日
- 本棚登録日 : 2021年4月24日
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