初めて読んだのは10年ほど前で、今回読み返すのは恐らく3回目。古文に精通しているわけではないが、幻想的な世界観、流麗な文章には惹きつけられるものがある。現代語訳も世界観を守りつつわかりやすい。訳者あとがきも味があってよい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年1月5日
- 読了日 : 2018年5月5日
- 本棚登録日 : 2020年1月5日
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