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2019-05-19T21:56:56+09:00
葬儀というとネガティブなイメージがどうしてもあり、悲しみや辛さ、怖さを連想してしまう。そのセレモニーに携わる人は、気持ちの切替が上手でないと心も体も保たないんだろうと思う勝手な思いを持っていた。
実際は逆なのかもしれない。人生の最後を締めくくるイベントを担うのは、人一倍、人の気持ちに寄り添える人なのではないか。
亡くなった人の魂が見える、感じられる人が本当にいるのかも、天国というところが実際にあるのかもわからないが、そうあってほしいような気がした。
- レビュー投稿日
- 2019年5月19日
- 読了日
- 2019年5月19日
- 本棚登録日
- 2019年5月19日