神は詳細に宿る

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  • 青土社 (2019年1月25日発売)
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感想 : 12
3

読みやすさ★★★★
学べる★★★★
紹介したい★★★
一気読み★★★
読み返したい★★★

久しぶりに養老先生を読んだ。意識のこと、経済のこと、科学、美学、虫のこと。とりとめのない随筆というか哲学書であり感想に悩むが、養老先生の思想に心は休まる。
2019年出版本だが、コロナ禍でもノーマスクを貫く私は、普遍的なその思想に救われた。こういう人には死んで欲しくないなぁ、と心から思う。
また、直近で読んだ宮沢孝幸氏を連想したが、顕微鏡を覗いた世界を知ると神を感じるのは感覚的にも理解できる。
極小の世界、宇宙、時間、それを意識する自分。
お金や世間や情報に疲れたら、スケールを変えて世界を見つめ直すといい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年8月7日
読了日 : 2021年8月7日
本棚登録日 : 2021年8月7日

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