泣けはしなかったが、優しさがにじみ出る内容。みんなが幸せになればいいと願わずにいられない。リモコンの5の部分の突起みたいな優しさ、持ち合わせたいもんです。
2024年3月26日
- もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら
- 神田桂一
- 宝島社 / 2017年6月7日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
- 密室狂乱時代の殺人 絶海の孤島と七つのトリック (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 鴨崎暖炉
- 宝島社 / 2022年12月6日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
いくら密室工作に全振りしてるからって、これだけツッコミどころ満載だと無理あるな。ま、割り切って楽しむがよろし。
2024年3月19日
わかり易く、サクサク読める。それこそ若い世代向けかな。個人的にはピンクとグレーの方が好きかも。
2024年3月14日
- シャイロックの子供たち (文春文庫 い 64-3)
- 池井戸潤
- 文藝春秋 / 2008年11月10日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
さすが池井戸作品、描写に惹き込まれた。ただやっぱり着地がどうも拍子抜けかな。映画は未観。
2024年3月7日
- 三日間の幸福 (メディアワークス文庫)
- 三秋縋
- KADOKAWA / 2013年12月25日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
長さよりも密度、至福の時間になることでしょう。あとがきの作者の本音もいい。
2024年2月27日
- 合唱 岬洋介の帰還 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 中山七里
- 宝島社 / 2021年6月4日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
犯人すぐ分かっちゃうけど、過程が面白い。他シリーズのキャラが登場するから七里ファンにはたまらん1冊。巻末の相関図も◎
2024年2月25日
- 密室狂乱時代の殺人 絶海の孤島と七つのトリック (宝島社文庫)
- 鴨崎暖炉
- 宝島社 / 2022年12月6日発売
- Amazon.co.jp / 電子書籍
- 購入する
いくら密室工作に全振りしてるからって、これだけツッコミどころ満載だと無理あるな。ま、割り切って楽しむがよろし。
2024年2月21日
- 赤頭巾ちゃん気をつけて (新潮文庫)
- 庄司薫
- 新潮社 / 2012年2月27日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
いやったらしい奴の正に無駄でつまらない独白。時代のエネルギーは感じたけど、なぜ手に取ってしまったのか。
2024年2月7日
- むかしむかしあるところに、死体がありました。
- 青柳碧人
- 双葉社 / 2019年4月17日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
サクッと読めるし昔話本来の後味悪い感じもあり、割と楽しめた。続編も機会があれば手に取りたい。
2024年1月30日
- 【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」文庫グランプリ受賞作】密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 鴨崎暖炉
- 宝島社 / 2022年2月4日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
無茶苦茶引っかかる部分あるけど、発想は良かったしエンタメとしてみれば十分楽しい作品かと。
2024年1月24日
- 虹の橋からきた犬 (集英社文庫)
- 新堂冬樹
- 集英社 / 2022年4月21日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
びっくりするほど、ハマらず。先が読めすぎて、つまらなく感じたのかも。
2024年1月18日
- 検事の本懐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 柚月裕子
- 宝島社 / 2012年11月6日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
流石、どの話もドラマチックで面白い。佐方の株は上がり、さらに父親までも男っとこ前やった。
2024年1月10日
- 大名火消し ケンカ十番勝負! (ハルキ文庫 と 6-3 時代小説文庫)
- 土橋章宏
- 角川春樹事務所 / 2018年12月13日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
内容はペラいけど、ケンカのノリで一気読み。
2023年12月26日
- 最後の証人 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C ゆ 1-3)
- 柚月裕子
- 宝島社 / 2011年6月4日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
終盤面白いんだけど、ミスリードがあからさまだし、淡白な進行だったかな。
2023年12月19日
- 生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)
- 小坂流加
- 文芸社 / 2018年12月13日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
気になる粗さはあるけど、まずまず。余命10年は未読なので、機会があれば。
2023年12月19日
- 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 (ポプラ文庫ピュアフル も 2-1)
- 森田碧
- ポプラ社 / 2021年1月4日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
泣きはしなかったけど、結構好きかも。綾香がいい子で良かったよ。
2023年12月8日
- 天使は奇跡を希う (文春文庫)
- 七月隆文
- 文藝春秋 / 2016年11月10日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
構成は好き。欲言えば、もうちょいハラハラ&ドキドキ感が欲しかった。
2023年12月4日
闇で鬼畜のオンパレードが新鮮で癖になる。理不尽すぎて消化できない作品もあり。胸クソは仔猫と天然ガス、人間失格。
2023年11月15日
- 最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)
- 阿川佐和子
- 新潮社 / 2008年11月27日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
サクサクと読めて暇つぶしにはいい。流石、それぞれ印象に残る作品。わたしは鏡がわりと好みかな。
2023年11月10日
- ミッキーマウスの憂鬱ふたたび (新潮文庫)
- 松岡圭祐
- 新潮社 / 2021年9月29日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
後藤がいい感じの大人になってた。カラスや串澤の妄想の件は、正直すぐ検討がついた。前作のが後藤は嫌いやけど、話としては好き。
2023年10月31日
- ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)
- 松岡圭祐
- 新潮社 / 2008年8月28日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
続編を読む前に再読。主人公が最後まで嫌いw テンポはいいし、現実と虚構の混じった感じが楽しい。
2023年10月27日