女として生きる絶望が深まる今日この頃。
この映画はエンタメながら現実の醜悪さが詰まっている。被害者女性の属性は違えど事件については「彼女は頭が悪いから」を彷彿とさせた。ある種の男性の悪ふざけをよそおった女性に対する残虐な加害性、モノとしての扱いというのは万国共通なのか。
ラストは急展開。でもキャシー、ありがとう。
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- 感想投稿日 : 2022年5月21日
- 本棚登録日 : 2022年5月21日
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