流星ワゴン (講談社文庫)

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レビュー : 2243
著者 :
kazuさん  未設定  読み終わった 

人生にやり直しはきかなくても、なぜ家族がバラバラになったのか考え直すことが大切なんだな。そうすれば再スタートできる。

あとがきを読んで、、
"父親になっていたから書けたんだろうな"に打たれた。
そうか、そうだよね。本って、父親ではない私をその目線に立たせてくれる大切なものだと思う。全部ではないけど私のお父さんはこういう世界を生きているのかなって。そう考えると少し、ほんの少し、今まで知らない部分のお父さんを知れた気がする。

年を重ねればやっと分かる、親の気持ちもそうなのかも。
なんで就職で家を出てはいけないの、なんで寂しいのワガママで私の将来は優先されないの、って
ほんの数ヶ月前は思ってたことだけど、今思えばあの頃のお母さんも必死だったんだって思う。

お母さんもお父さんも今まで経験したからこそ言える言葉を私にかけていたんだろうね。

だから、だからこそ、自分で決めた道をしっかりやり抜いて、その姿をお母さんに見てもらいたいなと思った。

レビュー投稿日
2018年8月14日
読了日
2018年8月9日
本棚登録日
2018年8月9日
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