ナイチンゲールの沈黙(下) (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)

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本棚登録 : 6111
レビュー : 463
著者 :
ピエルさん  未設定  読み終わった 

前作に引き続き、とても読みやすかったです。
純粋な医療ミステリーかと思いきやファンタジーな要素もあり。好みは別れるかもしれませんが、もしかしてそんなこともあるのではと思わせるファンタジーで、私は好きです。合間で語られる病気の子供達の言葉には、綺麗事だけではない深く考えさせられるものもありました。
事件については読者に犯人がほぼ分かっている状況で進んでいくため大どんでん返しといった印象はありません。
それでも「ほぼ」分かっている状態なので、詳細を知りたいという気持ちにかられて読み進めていってしまいます。
前作や上巻でしっかり登場人物について描かれているため、事件後の展開についても個人的な感情に差が出そうです。だからこそ1人1人の見方によって感想や評価が変わりそう。「他の人はどう感じて読むのかな」なんてことが頭を過る1冊でした。

レビュー投稿日
2019年9月26日
読了日
2019年9月26日
本棚登録日
2019年9月26日
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