確かに。
現題は「The piano tuner」であるのに邦題には「恋」が付く。いやしかして、恋って誰に?何に?って云う内容です。
イギリスからビルマくんだりの奥地までピアノの調律に向かう、エドガー・ドレークの冒険譚(なのか)。
旅先で出会う女性に惹かれてみる物ものの、ラストは恋女房の夢を見るという。
強引に云えば、異国情緒に恋した男の話って云う所なのかな。医師からの手紙でそう思いました。うーん。。。
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- 感想投稿日 : 2017年7月12日
- 読了日 : 2017年7月12日
- 本棚登録日 : 2017年7月12日
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