W/F ダブル・ファンタジー

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本棚登録 : 1940
レビュー : 361
著者 :
Kaniさん  未設定  読み終わった 

読むのが止まりませんでした。
何だか自分の心を読まれているような、そんな共感できる言葉が沢山ありすぎて、目が回るようでした。
旦那との関係の時も、志澤や岩井や大林との関係の時も、ナツが感じた気持ち、男達の行動、とてもよく分かります。
終わることのない男女間の欲望がとても人間味に満ちていて、自由を手に入れても孤独が尽きず、どれだけ欲すれば乾きが癒えるのか。
性について深く気づかずにいれば幸せなのかも知れない世界でもあります。
結局、「どこまでも自由であることは、こんなにもさびしいことだったのかー。」
きっと何年経っても、この一言に尽きます。

レビュー投稿日
2020年6月15日
読了日
2020年6月15日
本棚登録日
2020年6月15日
11
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