ウォーク資本主義的な振る舞いは、経済のアジェンダにおいては今まで通り企業が利益を得続けるための隠れ蓑であり、本来民主主義にて政治が担うべき役割までも進出しようとする危うさを孕む。
企業は利潤だけを追求すべき
企業は社会的な責任を果たすべき
どちらでもなく、私たちが本来のウォークネス(人種や経済における不平等をきちんと見つめる知識を持ち、その解消のために戦う)を取り戻すべきなのだ。
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- 感想投稿日 : 2023年6月8日
- 読了日 : 2023年6月8日
- 本棚登録日 : 2023年5月2日
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