建築家として、ただ建築(モノ)として捉えず、ある種の都市の中のソフトウェアとして建築を捉えている感じがした。だからそこ、そこに住む人々と建築の共生について深く考えて作られていると感じた。
世界的に活躍されている建築家だからこそ日本の良さ特に文化的な面での言葉はとても力強く面白かった。
人ととしても人柄がよくわかる描写で、個人的には目の前の仕事に全身全霊で向き合っているように感じて、ステキだと思いました。
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- 感想投稿日 : 2020年4月23日
- 読了日 : 2020年4月23日
- 本棚登録日 : 2020年4月21日
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