KICK THE CANCREWのLITTLEもこの本についてコメントを残しているが、名曲のあの曲や、こんな曲。そして、hiphopとは関係のないあんな曲やこんな曲にも"韻=Rhyme"の言葉遊びが散りばめられている。
韻に関してどうやって踏んだらいいのだろうか?基本的な韻の遊び方に関しても細かに書いてある。
文章をリズミカルに作りたい、少しでも音を意識して読み心地よくするものを作ってみたいと思ったり、ラッパーに憧れて韻のことに関して少しだけでも興味が出たものなら、まずは一度読んでみることをお勧めする。
あなた自身の新たな世界線の1ページを開くことになるはず。
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- 感想投稿日 : 2020年4月29日
- 読了日 : 2020年4月18日
- 本棚登録日 : 2020年4月18日
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