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自死という生き方―覚悟して逝った哲学者

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206人

レビュー :
33件
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2020-12-12T23:55:39+09:00
自分が死をどのようなものと考え、どう受け入れるのかについて書かれた本。
人は何のために死ぬのか(自分らしさ、主体性)
自然死と事故死と災害死。
自然死(老衰死)は響きはいいが、当人は耐え難い苦痛に長きにわたり苦しんで逝く。
自然死の途中で尊厳が失われていくのを恐れて自死を選ぶということもあるなど、死生観に関する考察が書かれた本。
- レビュー投稿日
- 2020年12月13日
- 読了日
- 2020年12月12日
- 本棚登録日
- 2020年12月12日
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