風の谷のナウシカ 全7巻箱入りセット「トルメキア戦役バージョン」

著者 :
  • 徳間書店 (2003年10月31日発売)
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感想 : 699
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映画版のナウシカはこの漫画の序章にしか過ぎないという作品。
初めて読んだのは中学生の頃。雑誌のアニメージュで連載していたのをリアルタイムで読んでいた。
高校生になって単行本を買い揃えたものの実家に置いたまま上京、実家の改築で行方不明に。
大人になって改めて購入、再読。宮崎駿の世界の捉え方、考え方に関して、学生時代に読んだ時より少しは理解が進んだかもしれない。
核戦争後の腐海に覆われた世界、大国の思惑が交錯して小国風の谷とその姫ナウシカはその思惑に翻弄されながらも自らの運命を切り拓いていく。
一番好きなエピソードはクシャナとその母の話。トルメキアの勇敢で豪胆なクシャナにも忌まわしい過去があるというエピソードだ。
手許に置いてたまには読み返したい本。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年1月6日
読了日 : 2020年6月7日
本棚登録日 : 2020年6月7日

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