切れ者の女官僚が色ボケの政界重鎮から逃れるため職を転々としながらファミレスや病院を立て直し、CAのセカンドキャリアを設計する。しかしてその正体は、時の政権を握る総理大臣の隠し子にして最強のブレーン。
それぞれ痛快ではあるけど、できれば厚生労働省で世直しに取り組んで貰いたかったような気もする。
気楽に楽しめてスカッと出来る一冊です。
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- 感想投稿日 : 2024年4月6日
- 読了日 : 2024年3月31日
- 本棚登録日 : 2024年3月31日
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