今更だが、たぶん初めて観てます。記憶が定かではないがまるで頭の中にストーリーがないので間違いなく初めてだと思います。
昔、なけなしのお小遣いを出して結構値段の張るコレクション用のバインダーを購入した記憶があります。それがパンパンになると新しいものを購入して、さらには種類が増えてくると俳優別に並べたりカテゴリーを分けたりしてコレクションしていたのが映画のパンフレット。
川崎の岡田屋モアーズの8階には販売所があり買い取り相場も解ったりした。当時と言っても35年ほど前で一番高価だったものが
「未知との遭遇」
https://www.youtube.com/watch?v=qgh7cuc8ZJ4
さすがに今観るとかなり微妙に感じてしまうがそれでもこれは約40年前の作品である。このパンフ1枚で1万以上の値をつけていたから当時は別格的なSF作品だったのだと思います。昔の作品は今でも凄いと感じるものあれば当時は…と思うものもある。そんな思いと懐かしさを感じる作品ですね
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2016年6月10日
- 本棚登録日 : 2016年3月28日
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