突然いつもと違う文体で始まったモノだから驚いた。よもや鈴木くん視点かと思ったがどうやら今回初出の登場人物視点だったようだ。百物語形式だがよくまぁこんなに出てくるモノだと思う。櫛木先生の作品は家族絡みのものが多く今回も例に漏れず。
懲悪物というか悪役に裁きが降る話がいつにも増して多かった気がする。
まぁアレだけオカルト絡みの事件を解決してれば有名にもなろうよ。
そして森司と灘はもういい加減くっついてくれ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年12月3日
- 読了日 : 2021年12月3日
- 本棚登録日 : 2021年12月3日
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