図書館で借りては読めずに再貸出を繰り返していたけど、通勤のお供にちょうどいいサイズ。次の返却期限までに読んで返そう!と軽い気持ちで満員電車で読み始めたら、あっという間にふせん貼りたいところだらけになって困った!!
雑誌は飛ばし読みすることも多い中で、「母の友」は私にとって読み飛ばせるページが毎号全然ない。
コウケンテツの「家事の棲み分け」という内容のエッセイがフワッとしていてステキだった(私の夫もこんな感じにマイルドだったら…と思わずにはいられない)
なにより、特集の「子どもの権利」はとても勉強になった。弁護士による子どもの権利の解説やポイントも参考になったし、児相職員の「子どもの前で夫婦喧嘩もDV」はわかっていても私もやりがちでホントに反省。
帰りの電車で座れて、スマホでひたすらメモしたけど、子どもの権利のところは常におさらいが必要だし、子どもたちが小学生になったら今よりもっと気をつけたいところで、バックナンバー買いたいくらい。
買うことを意識してはじめて気づいたけど、この内容で580円とかコスパよすぎで(値上がり前だから余計にそう感じて)「なんでこれをもっと早く読まなかったのよ…」とめちゃくちゃ後悔している…。
そして編集後記を読んで、福音館で働いている方々は好きなことを仕事にできてるんだろうな…楽しそうでいいな…と思っている。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月14日
- 読了日 : 2023年9月14日
- 本棚登録日 : 2023年9月14日
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