山頭火句集 (ちくま文庫)

著者 :
制作 : 村上護 
  • 筑摩書房 (1996年12月1日発売)
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本棚登録 : 472
感想 : 42
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孤独を愛しているようであり、一人を嫌っているようであり、寂しさがあり、自然があり、そこに山頭火の死への憧憬すら見え隠れする。
滑稽さと静寂が染み入りました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年2月20日
読了日 : 2021年2月20日
本棚登録日 : 2021年2月20日

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